2007年12月31日
今年もお世話になりました
今年もいろいろありましたが、なんとか大晦日までこぎ着けました。
今年も本当にたくさんの方にお世話になりました。こんなところでお礼を申し上げるのも失礼な話ですが、まぁお許しください。
みなさんのおかげで写真を撮る楽しみがまた増えました。本当に感謝、感謝でございます。
あと十数分で今年も終わり。珍しく紅白歌合戦を見ながらこれを書いています。
皆様のご多幸をお祈りしつつ・・・。
: えだまめ : 23:45
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2007年12月28日
不安定稼働中
自宅サーバーはいたって快調なのですが、ルーターが極めて不安定です。
とりあえず2日ぶりに外から見られる状態になりましたが、いつダメになることやら・・・。
しょうがないので予備のルーターを購入してきました。
: えだまめ : 22:40
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2007年12月20日
残り物
今日はコダクロームの国内における現像処理の受付最終日だ。私の所有しているコダクロームは全て撮影を終え・・・、と言いたいところだが、残念ながらコダクローム64とコダクローム64プロフェッショナルがそれぞれ1本ずつ残ってしまった。ビックカメラのお兄さんに聞いたところ、以後の現像処理は3千円以上かかるそうだし、納期も数週間と言うことらしい。そもそもビックカメラが現像所への取り次ぎをしてくれるかどうかも未定だそうだ。
ここで私に残される道はよっつ。
1. 撮影して高いお金を払って国外で現像する
2. 記念にずっと取っておく
3. ネットオークション
4. から揚げにしておいしくいただく
どれを選んでもきっとブログのネタにはなると思う。ただし2がネタになるのは少なくとも5年以上先のことであって、当分はおいしくならない。また数年後は本国での現像も終了しているので、本来の用途で利用することは難しい。したがって見て楽しむ・・・という、やや消極的な利用方法となる。
1は面白いが出費が痛い。納期も費用も国内現像の場合の3倍以上だ。撮影された写真が素晴らしいものだったらその価値もあるが、私が撮影するのだからいろいろと心配だ。現像の経験談ということに絞ってネタにするしかないのが悲しいところだが、たいしたネタにならない気がしないでもない。
3はなんとも微妙な選択だ。このブログとしては実につまらない選択だが、このご時世にモノを無駄にしなかったという点では評価できる。もちろんフィルム自体は私の手元から無くなるので、個人的にはまったくつまらない。
古くから写真をやっている人に比べれば、最近写真を撮り始めた私にとってこの手の出来事はたいした話ではない。でもやっぱり外式のフィルムという選択肢が事実上なくなってしまったというのは悲しい事実だ。そして、こういう事実を作り出したのは、デジタルカメラの普及によって写真という趣味を始めた私のような人間であることも間違いない気がする。
道具というものは時代とともに移り変わる。当たり前の話だ。昔はそろばんでも、今大多数の人間は電卓やコンピュータを利用している。たぶん一般的にはそれだけの話なのだ。それがそろばんのようにいかないのは、趣味の分野の話だからだろう。
私の個人的な満足度から言えば、1または2が面白い選択だ。実は面白さという点では4も悪くないのだが、おなかが弱い私には現実的ではない。そう考えると、まだ私には悩める時間が数ヶ月存在すると言うことだ。7割方2を選択しようかな、なんて思っているのだが、十数年後に写真が趣味じゃなくなってたらどうしようという一抹の不安もあったりして、不肖えだまめ頭を痛めるのである。
: えだまめ : 23:55
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2007年12月17日
脱トラブルメーカー
諸君、左の写真を見て欲しい。何を隠そう先日当ブログで紹介したヒューマンプレイヤーである。
こーゆーおもちゃ好きだし、実際やらせてもらって面白かったから欲しかったけど、カメラ買っちゃったんで無駄遣いは良くないよな、と自重してたわけよ。そしたらね、ブログを読んでくれた俺のファン（嘘）がさ、プレゼントしてくれたのよ。
ぶっちゃけ嬉しかったりなんかしてね、これをもらったこと自体も嬉しかったんだけど、なんちゅーかそれ以上に予想外だったし、俺なんかに過分な気づかいをしてくれちゃって申し訳ないやら、嬉しいやら。ホントにありがとうございましたなワケですよ、これが。エッヘッヘー。
さて、先日も書いたとおり俺様はトラブルメーカー。最悪な自己チューキャラだ。こんなふうに分析されちゃって、しかも「90%の確率で当たっちゃっうぞ」なんて書かれると、いたって打たれ弱い俺様は簡単に凹んじゃう。でもせっかく頂戴したヒューマンプレイヤーだもん、さっそく遊んでみたいじゃない！帰り道の電車の中でゴソゴソと箱から取り出して俺様のデータを登録し始めたんだが、端から見たらオモチャを買ってもらって家に帰るまで我慢できない子供のようだ。でも俺は自己チューだからそんなの気にしないぜ。50個ある性格診断の質問にマルとバツで答えるのだ。
と、ここでいきなり俺様は驚いたんだ！てっきりマルとバツのみで回答するんだと思っていたんだけれど、「どちらともつかない」なんて回答があるじゃないか！！二択じゃなくて三択だったのだ！！
「おいおい、SPKさん。これが間違いの始まりだったんじゃないのかい？
俺はこの前、マルとバツだけで回答しちゃったぜ？（￣ー￣）ニヤリッ」
おかしいと思ったんだよ。この俺様がトラブルメーカーなんてさあ。かに座O型酉年のこの俺が、まわりのみんなを混乱のどん底に陥れるようなキャラなわけないじゃん！マルとバツで答えろって言うからその通りにしたけど、実は三択だったんだね。なるほど、これできちんと入力し直せば、正しい性格診断が行われるってわけだ！果たして俺の汚名も晴らされる。イヤッホーィ！！
もうね、ワクワクしながらポチポチとボタンを押し続けたのさ。いやー正直ブログ的にはトラブルメーカーの方がおいしいかなーなんて思いもあったりしたけどさ、やっぱりこういうのは正しい情報をみなさまにお届けするのが義務ってもんだぜ。ウッヒッヒ。
さて、50個の質問にばっちり回答を済ませました！
私の汚名がいよいよ晴らされます。みなさん、実は私の正しい診断結果はこれだったのですよ！！＼(^o^)／
: えだまめ : 23:04
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2007年12月14日
パスワード包囲網
コンピューターが一般的な国民生活に深く関わるようになって幾年月・・・といった感じですが、たいてい何らかのサービスを受けるに当たって必要となるのは、暗証番号やパスワードと呼ばれるシロモノです。要は当該人物しか知り得ない数字や文字の羅列を用いて、特定個人の認証を行うってヤツですな。
昔は優雅な時代でしたから、4桁の数字のみで認証、しかも誕生日や電話番号でチョチョイのチョイだったわけですが、最近は暗証番号ではなくパスワードがほとんど。
会社のパソコンのログイン、ブログの書き込み、なんでもかんでもアカウントにパスワードという時代になりました。パスワードだってね、最初はたいして困る状況にぶつかるわけでもなかったんですよ。ところがいつの頃からか、セキュリティが上がり出しまして、「6文字以上」だとか「8文字以上で数字と文字を組み合わせること」なんていうように、他人が容易にパスワードを突破できないようになってきました。
ところがこれで困ってしまうのは、実は当の本人。サービスごとにパスワードの仕様が違うので、あっちのサービスでは6文字のパスワード、こっちのサービスでは8文字以上で数字と文字の組合せとかってことになるのでホントに困る。本人が本人であることを証明できないわけだ、これが。事実私もたまにしか使わないサービスのパスワードについては、毎回「パスワードを忘れた方は・・・」の救済策に助けられてるわけです。ユーザーを守るという大義名分をかざされると何も言えなくなるんですが、もうちょっとなんとかならんもんなのだろうかと思うわけです。
Excelとかで管理するしか無いかな？って気もするけど、一括管理なんかしてそれこそExcelファイルのパスワードを他人に突破されたらえらいことになるしね。
あーあ、もうやんなっちゃうよ。さっきからgoogleのパスワードが全然思い出せないの。しかも登録してあったメールアドレスは今はもう削除しちゃったアドレスだし・・・。もう勘弁して！
あ、写真と文章は全然カンケーないんで、そこんとこヨロシク。
: えだまめ : 00:46
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