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2006年05月26日
有楽町ガード下
極端にコントラストの強い写真にすると、なんとなくそれらしく見える気がするけど、結局何が写ってるんだかワケ分かんないな。
いよいよキヤノンもフィルムカメラの新規開発は無理だって表明したみたいで、もう一部の写真ファンがどうあがいても、駄目なものは駄目なんだろうね。富士フイルムはそれでも頑張ってくれてるけど、6月以降に感光材料の値上げを発表するようで、真綿で首を絞められてるような気がするのは私だけだろうか。
ま、なにを言ってもなるようになっちゃうわけだからしょうがない。しかも自分と来たら、撮るのは最近フィルムばっかりだけど、結局のところスキャンしてパソコンで処理してるわけだから、スクウェアなピクセル相手にしてるって点では、デジカメやってるのとそんなに変わらなかったりするんです、はい。
暗室にこもって薬品と格闘するようなことは一切してないし、単純に気分の問題だけ。なくなっちゃうとさみしいなーっていう・・・。あとは、FM3Aで撮るのが気に入っているっていうのもあるかな。自分にとってちょうどいい大きさなんだと思う。あのカメラが。ホントに壊れて欲しくないんだよなー。カタチあるものはいずれ壊れるっていうけど、お願いだから壊れないでね。フィルムが無くなっちゃったら壊れなくても一緒だけど。
: えだまめ : 2006年05月26日 00:18
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