








2004年11月26日 道標
長いトンネルにも必ず出口はあるわけで、逆に言えば出口のないものはトンネルではありません。
曲がりくねっていたり、あまりにも長いトンネルは、なかなか出口が見えなくていろいろ不安になります。まして首都高のトンネルのように途中で分岐なんてしていたら尚更ですね。自分の進むべき道はこれで良いのか?引き返すべきなのか?
道路には標識がありますが、人生の岐路では道しるべを見つけることが難しいことです。齢35にして人生手探り状態で道しるべなんて見つかりませんが、自分のペースで進むしかないのでしょうね。
ちなみに私の実家の近所には、「出口さん」という姓の方が大変多いということを付け加えておきましょう。別に付け加える必要もないですけど。
出口、すなわち入り口か・・・、おそまつ。