2005年8月22日 海を見に行く
FM3A / エクタクローム ダイナ ハイカラー 100
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先日帰省した際に感じたのですが、東京の暑さはコンクリートからの照り返しもあって、二度あぶられるといった感があります。一方、海辺は裸足だと焼けた砂の熱さを感じますが、さほど不快なものではないでしょう。海から吹く風も心地いいですしね。同じ気温でも許せる範囲です。
ただ、蝉の鳴き声には暑さを倍増させられます。輪唱なんて生やさしいものではありませんね、あれは。
あまりにも蝉の鳴き声がうるさくて、休みだというのに朝寝坊が出来ませんでした。中途半端な目覚まし時計なんて、比べものにならないけたたましさで、だから昔は早起きだったのか・・・とちょっと納得。
さすが田舎は虫天国だなぁと思っていたのですが、先日近所の公園に行ったら実家の方に負けないくらいの蝉の声。こっちの蝉はストレスでも溜まってるのか？と思わせるほどの鳴き声で、さながら怒鳴っているかのようでした。
7年間※暗いところにいたんだから、しょうがないか・・・。
※種や個体によって違うため、7年という数字に科学的根拠はありませんのであしからず。