








2005年7月18日 レンゲ
池ではなく、大きな鉢で栽培されていたハスです。
ハスの葉は瞑想のためのステージとして、仏教ととても関わりの深い植物です。花はレンゲと呼ばれますが、マメ科ゲンゲ属のレンゲソウ(ゲンゲまたはレンゲ)とは別種です。また地下茎はレンコンと呼ばれ、食用として有名ですね。葉は撥水性があるので、水滴を落とすとコロコロ転がります。
昨年、小石川後楽園で撮影したものはスイレン。ハスと同じくスイレン科ですが別種であり、スイレンからはレンコンが取れません。
ハスが有名な場所は、東京では不忍池公園でしょうか。広大な池をハスが埋め尽くす様は圧巻です。
※参考web, 参考文献- ウィキペディア, 広辞苑 第五版(岩波書店発行)