








2005年6月6日 切れないシャッター
テクニックなんて無いくせに、あーでもないこーでもないとカメラをこねくり回して、結局シャッターチャンスを逃してしまうことが多々あります。特に最近はFM3Aを多用していますので、その傾向が強まる一方です。もちろん悩んだりすること自体が楽しいから、それはそれで良かったりするんですけどね。
少々ピンが甘くても、露出がまずくても、いい写真はいいものです。
むしろ、何とも言えない「味」が醸し出されている写真を誰かのブログで見つけたりすると、ひとりディスプレイの前で、「お〜」とうなずいてしまったりします。
面白いですね、写真は・・・。